軽度の認知症で現れる症状

初期の認知症に気が付かず、もしくは気が付いても対処をしなかった事で、
軽度の認知症となってしまった場合には、どのような症状が現れるのでしょうか。

まずは記憶についてですが、初期の状態では物忘れとそれ程区別ができない状態でしたが、
軽度の認知症となると、明らかに認知症とわかるような状態になります。

場合によってはつい数時間前の事も思い出せなくなってしまい、
通常の生活の障害となる事もあるでしょう。

また、判断力も鈍ってくるので、次にどうするべきかと悩んだ時に、
結論がなかなか出ないような状態になる事もあります。

更にいつもであれば自分の趣味に没頭しているような人であっても、急に興味を示さなくなるような
場合もあるのですが、この場合はうつ病などでもよく見られる症状なので、判断が難しくなっていると
言えるでしょう。

もし家族と一緒に暮らしているのであれば、家にいる間であればまだしも、
1人で外出させるのは控えた方が無難です。

また、家庭内であっても、包丁のような危ない物がある台所のような場所には行かせない事や、
子供が誤って飲み込んでしまいそうな物などは置いておかないように注意する事も大切になってきます。

まだ軽度の認知症であれば、しっかりと治療やケアをする事で回復する可能性もあるので、
できれば認知症ではないかと思った時に病院へ行くようにしましょう。

他にも1人で運動させるような事をすると危険なので、絶対に止めるようにしなければいけません。

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