中度の認知症はかなり危険

軽度の認知症であれば、まだ何とか1人でも時々介護士などが見に来る程度で何とか生活していく事が
可能ですが、中度の認知症になってしまうと、1人での生活はかなり危険な状態となります。

よって介護施設に入るか、頻繁に介護士に来てもらう必要があります。

まずは普段の生活ですが、生活習慣も中度の認知症になる事で、
かなり乱れてしまう事が予想されます。

自分で食事などを作るのはかなり難しくなりますし、時間帯などもしっかりと把握できていない場合が
あるので、夜だけではなく昼であっても夜と勘違いして寝てしまうような事もあるでしょう。

また、着替えや風呂、トイレなども1人では厳しい状態になるので、
場合によっては転んでけがをしてしまうという可能性もあります。

しかもケガをして1人で病院へ行く事や、救急車を呼べればよいですが、
健康な人でもケガの度合いによっては難しい事を、中度の認知症の人が行えるはずがありません。

更に外出した時にも、突然歩道から車道へ出てしまうような事もありますし、
信号に気が付かないで飛び出してしまうような事もあるでしょう。

ちょっとした段差でも転んでしまうような事もあるでしょうし、
場合によっては家の場所がわからなくなってしまうような事もあります。

中には周りの人に迷惑をかけてしまうような場合もあるので、中度の認知症の場合には、
できる限り1人での外出は控えなくてはいけなのですが、何も考えないで突然外へ行ってしまうような
事も考えられるので、とても危険な状態なのです。

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