どのようになった時点で重度の認知症となるのか

重度の認知症とは、どのような状態になった時点で判断されるのでしょうか。

重度の認知症になると、殆ど以前の記憶が残っておらず、
何も自分で考えられないような状態になります。

よって自分1人では生活をしていく事もできませんし、
善悪の判断や、このような事をすると危険であるという判断も殆どできないような状態です。

そして中度の認知症の時までは、他人から健康そうな状態にみられる事が多かったのですが、
重度の認知症になると、周りから見てもこの人は認知症であるという事がわかるようになります。

歩行の状態がおかしくなる事や、突源大きな声を出したりする事もあるでしょう。

更に治療も困難になってしまうので、重度の認知症になる前から
しっかりと対策を立てておかなくてはいけません。

当然1人で外に出歩く事はかなり危険ですし、
家にいても何をするかわからないような状態となります。

しかもまともに話ができなくなるような場合もあるので、とても危険である事がわかります。

通常の生活でも、今行った事がわからなくなってくるので、食事をしたばかりでも食事をしたという
記憶が無くなっている場合や、起きたばかりなのに、寝たという事を覚えていないような場合など、
様々な事が起こってしまうので、介護する方もかなり大変な状態と言えます。

ですが、介護の力が無くては生活ができないような状態が重度の認知症なので、
しっかりと家族や周りの人が支えてあげる事が大切です。

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